🔥🔥🔥気🔥🔥🔥

よく聞く。「理想は気を遣わなくてもいい関係」。わたしはそれを経験したことがない。大事な家族がいるし、素敵な友人に恵まれていると思う。けど断言できる。その中にわたしが気を遣わない人間なんて1人もいない。サシで会おうが、大人数だろうが、全員に気を遣う。なんか話すことあったかな〜とか、この子はなに食べたいかな〜とか、あそこ行きたいけどどうかな〜とか。口からぽろっと出ることはない、ぜんぶ一回腹に溜まってから考えて口に出す。大人数の場合だと、盛り上がってる話題に全員が入っているかとか、この子はあの子と話したそうだなとか、あの子まだ喋ってないから話振ろうとか、考える。

わたしは自分で言うのもなんだが、本当になんなんだが、アホなふりも優しいふりもかなり得意。自分じゃもうそれが本心なのか、その場を収めるためのものなのか分からない。相手の会話のテンポに合わせるのも得意。人見知りもほぼしないし、大体の人とある程度は仲良くなれる。

それはやっぱり気を遣っているからだと思うのです。

そしてそれをしなくていいという状態がもはや分かりません。気を遣わないってどんな?みんなは知ってるの?みんなはやってるの?それって楽なの?やっぱりそれこそが最高の関係性なのかな?

味わってみたい。気を遣わないってやつを。


いざ体験したら、気遣ったほうが楽じゃん!てなるかもだよねん。

なんじゃこの休み

やることがなくこのままでは何もないまま1日が終わってしまうと思い、皮膚科に来た。手が痒かったし、丁度午後の診察時間にいい感じだったから。

皮膚科の受付は16時から。この場合16時に到着するようなやつは皮膚科を舐めている。皮膚科ってえのはどうしてどこもこんなに混むのかね。案の定皮膚科を舐めくさっていたわたしは16時に受付を済ませ、それから名前を呼ばれるころには18時になっていた。

前から症状のあるアトピーの経過報告となんか知らんけど足に変な湿疹が現れたのでそれを見てもらった。そしたらいつのまにか血を4本分とられて尿検査まですることになって会計が5000円近くになってレジで「ヒッ」と小さく叫んだ。どうしよう現金5000円しかおろしてない。このままじゃ隣の薬局でお薬を貰う分のお金がない。詰み…と思われたが薬局の人に「手持ちがなくて…」と言ったらなんと薬局はクレジット対応可能だった!マジか!!うれし!!

ということで無事新しいお薬を手に入れて健康にまた一歩近づいたのでした おわり



めっちゃ消化に良いなにか

今日お昼に成城石井の野菜と豆と麦米みたいなのが入ったスープを食べたら、それ以降お腹がグルッグルなって完全にガス溜まり始めててお尻にクッと力を入れておかないとプッといってしまいそうな感じが2時間ほど続きました

業務上トイレに行くタイミングがあんまなくてひたすらクッとさせてたんだけど、正直二回くらいプッといってしまってました

幸い周りは騒がしく人も近くにいなかったので気づかれてはないと思いますが、プッとなるたびこれはあくまでスニーカーと床の摩擦の音よ〜プッじゃなくてキュッですよ〜みたいな顔で足をモチョモチョさせ首を傾げたりしてました

床、フローリングじゃなくてタイルカーペットみたいなやつなのでキュッと鳴るはずもないのに

というかプッとキュッは全然違うのに


頭の中 整理整頓

さいきん、お付き合いしてる人がいます


が、なんだかずっと心が晴れないのです

好きな人のこと好きなのに、好きな人はたぶんわたしのこともうあんまり好きじゃない(早いなおい)

ずるいじゃないかわたしを愛したくせにと思っている(そーだそーだ)


が、悲しいとシクシク泣くわたしの頭の中にはスンッとそこに別の思考が居るのです


好きな人のこと、わたしは本当に好きなのか

自分を肯定してくれた存在だったから好きになったんじゃないのか

別に好きな人じゃなくても同じ過程を踏めばまた別の人をわたしは好きになるんじゃないのか

好きな人がいつかわたしを好きじゃなくなったとき悲しむ理由はわたしを愛してくれる人間がいなくなるからであって好きな人が私の元からいなくなるからではないんじゃないだろうか


そんなのが居るのです


わたしはこの人が去ってもまた誰かに愛されたくて次に愛してくれる人を探すんでしょう


わたしは自分から人を好きになることはたぶんもうなくて、愛されてからじゃないと人を好きになれないんじゃないかと思います

すべてはこわいからなのです

もうはじめからブレーキ踏みまくりなのです


だから相手が衝突事故とか起こしてくれないとわたしはの足はブレーキから離れません


ブレーキ離したのにまた踏むのかな

やだな〜〜〜〜だる〜〜〜〜


できればもうちょい踏ん張りたいもんですね

 

夢に出てきてくれたちょっとだけ好きなアイドル

ひさしぶりに行ったカラオケですぐに潰れた喉

レジ袋が有料になったこのご時世に、食べきれなかった定食を包んで袋に入れてくれるごはん屋さん

大量に買った漫画たち

友達と夜遅くに公園で地べたに座り込んで食べるごはん

友達とした花火

だいすきな昔の映画をまた映画館で観られる喜び

友達のポケットに入っていたイカの干物を見て死ぬほど笑ったこと

とってもかわいいアンパンマンのノート

大切になった絵本や小説

私の食生活を心配して美味しいごはんを作ってくれた姉

 

 

わたしはたくさんの幸せに生かされている!!!!

 

友達に大量に買った漫画たちを自慢したら「そんなに漫画が買えるようになったんだね…」と言われた

そうだ 去年の今頃は絶賛ニート中だった

鬱になって仕事を辞めた

仕事を辞めたら即元気になって本当にあれは鬱だったのか疑わしいが、一応そう診断された

あの頃は本当に毎日骨でも折らないかなあと思っていた

死にたくはないが、どうしようもない事故とか後遺症の残らない何かが起きて仕事休めないかなあ と 

そんな不謹慎なことを願うくらいには毎日が地獄だった

仕事を辞めてニートになって貯まっていたお金で豪遊しまくった

小豆島 京都 ユニバ ディズニー コンサート

 

お金ってすぐなくなる

 

二ヶ月のニートを経てバイトを始めた

かわいい雑貨と本のお店

そしたら四ヶ月で会社が倒産した

 

またしてもニート

二ヶ月ニート

 

この間一人暮らしを続けています

お金を使い果たしてわたしは本当に貧乏になったのでした 

でもニートだったおかげでひさしぶりに年末家族とゆっくり過ごすことができました

 

そして始まる新たなステージ(社会復帰)……

 

働き始めて四ヶ月経ちますがとても楽しいです

優しいひとばかりで、この世は捨てたもんじゃないと思う毎日です

コロナウイルスとやらは蔓延し続け 

わたしたちの生活を脅かしてきますが

みんながかわいいマスクをしてて 

マスクにおしゃれを見出し始めてなかなか面白いなと思っています

もし冷えピタを常に貼らなきゃいけない世の中になったら

どんな冷えピタが出てくるかな

豹柄とか、あるかもしれない

もしヘルメットを常時被ってなきゃいけない世の中だったら……

もし耳栓だったら、鼻栓だったら……

そう考えるとちょっと楽しいな

 

 

なんの話?

 

齢23にして

 

初めて少年ジャンプを買いました

コンビニで買いました

ジャンプを買うならコンビニだろうという

何故かそんなイメージがあります

 

6月1日、いつもと同じように目覚めと共にツイッターをチェックします

ジャンプ作品はコミックスでいくつか買っているので毎週月曜日は本誌ネタバレの危機なのです

しかしトレンドにあがっているのは数年ぶりに見た好きな人の名前

これはきた ついにきた あの人が数年ぶりに登場したんだと察しました

すべてはこの人に変えられたと言っても過言ではなく私をオタク街道まっしぐらにさせた本人です

それ用のアカウントのTLは大騒ぎになっていました

今日の回がコミックスになるのはどのくらい先だろうか

私は我慢ならず、コンビニへ走り、

一直線に雑誌コーナーへ

立ち読み捨てられたようなジャンプを発見

これしか無いのか? いやだな…

下の方に平積みになってるジャンプを発見

誰も触れていなさそうな一番下からそーっと取り出した

初めてのジャンプに、そわそわした

 

これがジャンプか すごいな 

意外と厚みないんだなあ

いや〜今から私コンビニでジャンプ買っちゃいますよ

お母さん 私ついにジャンプデビューします!

 

それはもうドキドキしながらジャンプをレジへ持って行ったのでした

お兄さん、私これが初めてのジャンプなんです

レジのお兄さんはなんてことなくジャンプを袋入れた

あ、ジャンプって普通にコンビニの袋に入れるんだ 

(というか270円って安すぎやしないか?)

 

 

わたしはそれを大事に大事にかかえて、

お家へ帰るのでした

 

 

数年ぶりに見た好きな人の姿は

変わらずかっこよく変わらず大好きな人でした

 

 

以上オタクの話 おわり 

 

 

 

最近のこと

最近、ふわっと痩せようとしてます

筋トレ的なことをしながら

夜、布団で腹を鳴らしながら

なにこれ地獄?と思いながら痩せようとしています

 

うちには体重計もメジャーもない

主に痩せたいのはお腹なので麻紐を切って

現在の腹回りと、目標の位置にマスキングテープを貼った

変わる気配…うーん

まあもうちょいがんばってみます よし

 

最近はまた桜蘭高校ホスト部のアニメを見返していました

桜蘭に出会ったのは小学生のころで、友達が深夜アニメの存在を教えてくれたのです

そこからわたしはどハマりし、漫画も買い、

14年経った今でも、作品を愛し続けています

最早古典を見るような、落語のような、、そんな感覚です

展開はわかっているのに 毎度面白いと思えるのです

なんか気分が悪いな 心がムワッとしているなってときにはアニメを見返して平静を取り戻します 

わたしにとって一種のお薬なのでした

みんなにもそういうのある?

 

また話はまったく変わりますが、

最近親戚が亡くなって、お通夜にいきました

自粛とやらでずっと会っていなかった家族や親戚に会いました

こんなことで集まることになるとは、、

悲しいなあ 悲しいなあ

私たち家族と亡くなった親戚のご家族と、故人の遺影とでみんなで写真を撮りました

iPhoneで 自撮りで 

こんなんしていいの?ピースってダメ?どうなんだろ?ルールよくわかんない

とか言いながら撮る写真は、とても良かったと思います

みんなマスクしてて 全員目元が似てて

それでまた笑っちゃいました

 

人って本当あっという間に死んでしまいます

突然 死んでしまいます

はやく友達に会いたいな 

ピクニックしたいな 一緒に買い物したいな

カラオケ行きたいな ファミレス行きたいな

 

友達へ 会いたいです

 

おわり